macOS SierraにAdobe CS5.5を新規でインストールする


 久しぶりの投稿になります。もちろん仕事に忙殺されていました。

 今日はこの間で非常に困ったことがあったので備忘録的に書き込みます。

 AdobeがSierraへの公式サポートを辞めてしまっている今、この記事に書かれていることを実行しての結果は自己責任でお願い致します。

 いつもデザインの仕事をする(Adobe CS5.5を使う)ときにメインで使っているMacBookAir(Mid2013)はOS X 10.9 Mavericksを使い続けて来ましたが、新しいiPhone(と言ってもヤフオクで買った中古の6s)にしたときに最近のiOSは相互承認のような手続きでMacを所有している場合、MacをSierraにアップデートしていることを前提としているためiCloudの設定でえらい苦労をしました。なので今後のことも考え、思い切ってアップデートをしました。

 その時に発生した問題はいわゆるJava SE 6のサポート終了問題でこちらの記事を参考に解決しました。

 その後、容量不足のMacBookAirのSSD交換作業(256GB→512GB)などがあり、sierraをクリーンインストールすることになったときに大問題が発生しました。

 今まで使っていたAdobe CS5.5 Design Standardの新規インストールができないという大問題です。

 CS5.5のインストールディスクイメージをマウントしてInstall.appを開こうとすると

”Install.app”を開けません。ディスクイメージを取り出す必要があります。


と表示されてしまいます。。。おいおい、インストールができないじゃんか。

 いろんなインターネット上の記事を読み漁り、「Install.appパッケージの中のInstallコマンドを直接ダブルクリックするとできるよ」的なものを見つけてやってみましたが、それでも無理でした。

 これでは全く仕事にならず、CCへの変更すら考えましたが、出費がかさむため一時はAdobe製品を使う仕事は諦めようと思いました。

 最終的にインストールディスクイメージがマウントされてる状態からターミナルを起動して


/Volumes/CS5_5\ Design\ Std/Adobe\ CS5_5\ Design\ Standard/Install.app/Contents/MacOS/Install


と入力してInstall.appパッケージの中のInstallコマンドを直接ターミナルから実行することで解決しました。理由はわかりませんが、解決したのでよかった。。。全てを諦め、CCへ移行したコストを考えると別の設備投資にお金を回せます。

 ちなみにIllustratorを終了するときに「予期しない理由で終了しました」となり、最近使ったファイルの情報などが保存されない不具合はこちらの記事を参考にしたら解決しました。

 問題が起きると本当にネット上の知恵に助けられます。

コメント

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